MODE COMMUTERが日本初上陸 – 株式会社キューブが2025AWコレクションより取扱開始

2025年3月18日〜3月19日、TRANOI TOKYOにて初展開。
FUMITO GANRYUとのコラボレーションコレクションも発表
株式会社キューブ(本社:東京都港区、代表取締役:松村智明)は、新たに「MODE COMMUTER(モードコミューター)」の日本国内での取扱いを2025年秋冬(AW)コレクションより開始いたします。
本格展開に先駆け、2025年3月18日より開催される「TRANOI TOKYO」にて、日本市場での初お披露目を行います。さらに、MODE COMMUTERのラインナップに加え、デザイナー・FUMITO GANRYUとのコラボレーションコレクションも同時に発表。都市とアクティブライフをシームレスに結びつける、新たなファッションの可能性を提案します。
TRANOI TOKYO – 世界のファッションバイヤーが注目する展示会
TRANOI(トラノイ)は、パリ発のインターナショナルファッション展示会で、革新的なブランドと世界のトップバイヤーをつなぐ場として、長年にわたり高い評価を得ています。特に、ラグジュアリーからアヴァンギャルドまで、独自性とクオリティを兼ね備えたブランドの発掘に特化。世界の主要都市で開催され、パリ・ファッションウィーク期間中の「TRANOI Paris」は、数多くの新進気鋭ブランドやデザイナーが登竜門として活用しています。
TRANOI TOKYOは、アジア市場における新たなプラットフォームとして、日本および世界のファッションブランドのビジネス拡大を支援する重要な展示会です。
MODE COMMUTER × TRANOI TOKYO – 日本市場への戦略的ローンチ
MODE COMMUTERは、TRANOI TOKYOの革新的なブランド発掘力とグローバルネットワークを活用し、日本市場での知名度向上とビジネス展開を本格始動。特に、国内外のラグジュアリーセレクトショップやコンセプトストアのバイヤーに向けたプレミアムなブランドプレゼンテーションを実施予定。
また、FUMITO GANRYUとのコラボレーションラインもTRANOI TOKYOで初公開され、都市型ライフスタイルとアクティブウェアの新たな可能性を提案します。
MODE COMMUTER – 機能性と洗練を兼ね備えたアーバンアスレチックウェア
「都市で生きるための、動けるモード」をコンセプトに掲げるMODE COMMUTERは、洗練されたデザインと高機能素材を融合させたアクティブアパレルブランドです。スタイルとパフォーマンスを両立し、日常からビジネス、トラベル、アウトドアまで多様なシーンに適応するウェアを展開。
主な特徴
ハイブリッドデザイン:ミニマルで都会的なシルエットながら、スポーツウェア由来の機能性を取り入れた設計。高機能素材の活用:防水・撥水加工、ストレッチ性、シワになりにくい軽量素材を採用し、快適性を追求。
サステナビリティへの配慮:リサイクル素材やエコフレンドリーな製造プロセスを採用し、環境負荷を低減。
オートメーション生産による高品質・適正価格:自社工場の最新技術を活用し、品質を担保しながらコストパフォーマンスを最適化。
FUMITO GANRYU – 既存の概念を超えた革新的デザイン 今回のコラボレーションでは、**独自の解釈で既存のファッションの枠を超えるデザインを発信し続ける「FUMITO GANRYU」との特別コレクションを展開。
デザイナー岩隆之(Fumito Ganryu)は、コム・デ・ギャルソンの「GANRYU」ラインを経て2018年に自身のブランドを設立。ストリートウェアとハイファッションの融合を得意とし、シルエットや構造の実験的なアプローチで知られています。
コラボコレクションの特徴
アーバンアスレチック×構築的デザイン:MODE COMMUTERの機能美と、FUMITO GANRYUの立体的なフォルムが融合。多用途なウェア構造:都市生活に溶け込むモジュラー型デザインや、着用者の動きに合わせた可変シルエットを採用。
エッジの効いたミニマリズム:シンプルながら存在感のあるフォルムと、独特なカッティングで、洗練された印象を演出。
グローバル展開の加速
2025年、MODE COMMUTERはLVMHグループの支援を受け、L CattertonやAresと共にアジア市場を皮切りに世界展開を本格始動。
株式会社キューブは、国内のセレクトショップや百貨店、オンラインプラットフォームを通じて、MODE COMMUTERの魅力を発信し、日本のファッション市場に新たな風を吹き込みます。